「夏休みボランティアスクール」~小学生向け、中高生向けを開催しました

HUG(避難所運営ゲーム)体験中

鋸南町社会福祉協議会と当団体が主催で、8月19日に、中高生向けの「HUG(避難所運営ゲーム)」、20日に小学生向けの「アシスト瓦づくり&防災○×クイズ!」をそれぞれ、鋸南町ボランティアセンター、鋸南町学童保育所で行いました。

中高生向け「HUG(避難所運営ゲーム)体験してみよう!」

1日目「HUG(避難所運営ゲーム)」は、鋸南ロータリークラブのご協力のもと、ピースボート災害支援センターの方々にもご協力いただきました。

中高生は、「避難所がどうやって開設されるの?」「誰がやるの?もし自分が運営する側なら……!?」という疑問をもちながら、カードゲームでシミュレーションし、中高生ならではの発想で、楽しく避難所運営を疑似体験していました。

大人も真剣です

参加した生徒さんからは、「災害が多い現代を生きていく中で、いざ現実に災害が起こってしまったときの対応、自分が災害時に何ができるのか、とても考えさせられる時間でした。参加してよかったです。」

「その人の事情に合った部屋を作ったり、校庭の利用の仕方など難しかったけれど、とても楽しかったです。もし災害にあったときに、参考にしたいなと思いました。」

など、災害を「自分事」としてとらえる姿がありました。

「HUG(避難所運営ゲーム)」の説明の様子

小学生向け「アシスト瓦づくり&防災○×クイズ」

翌日は、小学生50人を対象に、クラスに分かれ、「アシスト瓦づくり」と「防災○×クイズ」をしました。

アシスト瓦を実際に瓦に挟んでいる様子

この日も、ピースボート災害支援センターのお二人にご協力いただき、アシスト瓦づくりをしました。鋸南町でも、台風被害の際、全国の小学生が作ったアシスト瓦やメッセージに力をいただいたことをお話しし、「小学生でも災害時に誰かのためにできること」を学ぶ機会になりました。

もう一部屋では、防災○×クイズをし、「自分の命は自分で守る」をテーマに、防災と減災についてクイズを出題しました。正解だったお子さんが、なぜそうするのかを発表し、学びを深めました。

「ローリングストック」ってなに?

最後の出題は、災害に備えて食料や飲み物を1日分用意しておけばいい。という問い。

多くのお子さんが、「1日じゃ少ない。」との声を発し、台風の時を振り返るお子さんもいました。

そこで、「ローリングストック」という少し小学生には難しい言葉をかみ砕き、「おやつは心のえいよう」をテーマに、おやつで賞味期限探しをしました。

両日とも、好反応を得、学びの機会を持つ大切さを改めて感じました。

これからも、地域の防災力の強化の一助に、そして地域コミュニティの機会の大切さを地域の皆様とともに考えていきたいと思います。

2件のコメント

  1. 被災地であるからこそ、鋸南町の子供さんたちが、自ら災害時にどのような行動をとるべきか、そして、台風被害の屋根の作業で必要なアシスト瓦の作成とは、継続的に続けて欲しいです。
    子供たちの力は、大切です。
    これからも頑張って下さい‼️

    1. 長谷川さま、コメントありがとうございます。避難所運営ゲームで、子どもたちの想像力のすばらしさにうなってしまいました。災害を通じて、協働を学ぶきっかけになる、とても面白いゲームです。これからも続けていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)