台風は起きることが予測できる災害で、事前に十分、備えることができます。3日後にやってくると想定し、どのような備えをしたらよいのかまとめました。
3日前
- 最新の情報を、随時テレビやネットで確認
- 町の防災メールやLINE(@kyonanmachi)などを登録しておくと、いざというとき避難所の情報が入り、便利
- 車のガソリンを満タンにする
- 食料や飲料水などの備蓄があるか確認する
- 懐中電灯や電池やバッテリー類の確認をする
- どぶさらいをする(つまっていると、浸水の原因になることも)
2日前
- ガラスの飛散防止対策をする
- ぺットボトルの水を凍らせる(電気が止まった時の保冷剤がわりになる)
前日
- 家の外にある、風で飛びそうなものや倒れそうなものは室内に入れる
- 雨戸を閉め、カーテンも閉める
- また、浴槽に水を張る
- 停電対策のため、携帯電話の充電をする
- 避難するため、履きなれたスニーカーの用意をする
(注意)長靴ははかないでください。水が入って重くなり、歩きづらくなる可能性があります。