シミュレーションゲームで、災害ボラセンの運営を学びなおしました

「あなたは今、地震と洪水が発生した被災地にいます。災害ボランティアセンターの運営スタッフとなり、被災者に対して、ボランティアをマッチングしていけばいいのか――?」このような設定のもと、発災時、被災者をどう支援するかをシミュレーションするゲーム「災害ボランティアセンター マッチングシミュレーションゲーム」をピースボート災害支援センター(PBV)のレクチャーのもと、行いました。

メディアの対応は誰がどのように行うのか、自宅にいて物資に困っている人をどのように支援するべきなのかなど、被災したときに起こりうる事例やハプニングを取り上げ、個々の対応について考えていきました。具体的には、次のような意見が出ました。

・物資については物資の管理だけを行う人が必要である

・ボランティアさんの中でも軽トラを持っている人には「軽トラ」、チェーンソーを持っている人には「チェーンソー」のワッペンをつけてもらうことで、誰が何をできるのかを把握できるようにする

・避難所にいる人は状況を把握しやすいが、在宅避難者は把握しづらいので、どのような問題をかかえているのかの聞き取りをすることが大切

・センター運営については、ハプニング対応など段階に応じた判断が必要である(子ども、地元住民、女性、男性のそれぞれのメリット、デメリットを考えながらボランティアの配置をすることが必要)

・軽トラのあるボランティアさんは重要である

・発災直後に来る外部と連携しセンター運営をしていくことも大切

今回、出てきた意見の多くが、2年前、台風で被災した際、災害ボランティアセンターを運営したときの反省点や振り返りから出てきた内容。当団体が、継続的に町内で支援しているからこそ見えた課題であると感じます。

「災害ボランティアセンター マッチングシミュレーションゲーム」

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