活動報告会とハンドベルの演奏会を開催しました

11月2日、鋸南町ボランティアセンターで、当団体の活動報告会とハンドベルの演奏会を開催しました。団体の報告会をうなずきながら聞く方、そしてハンドベルの演奏に目を閉じながら聴き入る方がいらっしゃいました。

令和元年の台風被災では屋根の瓦が飛散、または壊れたことが注目されがちですが、その後、雨漏りによるカビが室内に発生し、それが住民を苦しめる大きな問題となったことを代表の堀田が報告しました。カビの除去については、ボランティア団体「鋸南ロータリークラブ・有志ボランティアグループ」が対応にあたったことも伝えました。

また、当団体が取り組む地域コミュニティ活動「足湯とお茶会」についても、動画で紹介しました。参加者の中には、地域でのサロン活動に関心のある方がいらっしゃり、興味深く当団体の活動を聞かれていました。

また、鋸南町で活動するハンドベルの会「フェアリー」による演奏会が開催されました。「見上げてごらん夜の星を」「ふるさと」など、おなじみの曲が流れると、一緒に口ずさむなどの光景も見られました。

新型コロナの感染拡大には油断禁物で対策が必要ですが、住民と直接話をし、当団体の活動や減災についてお伝えする機会を持つことは重要であると感じています。

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